4月からスタートした「市川の緑地を知るボランティア体験教室」も
7月13日(土)に、ついに最終回の第6回を向かえました。
最終回は全日警ホールにて、1日座学となります。
午前中は森林インストラクターの片山氏の講義。
「体験したことから、これからの森のあり方を考える」と題して、
改めて市川の緑地について学び、これまで周ってきた市川の緑地を振り返りました。
昼食後は修了式となり、修了証書と特典、皆勤賞の方には賞状も授与されました。
今年度はほとんど皆勤という、優秀な受講生ばかりでした。
午後からは里山サポーターズの紹介や昨年の受講生から現在の活動について話していただき、
その後はグループに分かれて「これから緑地でやってみたいこと」と題して、ディスカッションを行いました。
体験教室に参加して楽しかったこと、受講前との心境の変化、これからやってみたいことなど、
各ボランティア団体の代表やメンバーを交えて、皆さん思い思いの意見を発表してくださいました。
楽しみながら学んでいただいた体験教室はこれにて終了となりますが、
この後も受講生と対象とした実践講座やフォローアップ講座などを予定しております。
修了生の皆様、今後ともよろしくお願いいたします!