7月17日（水）、「庭木の手入れ講座」の第3回講座が行われました。

今回は「梅の夏剪定、脚立の使い方等」と題して、講義が行われました。

午前中の前半は座学で、スライドや実際の枝を用いて剪定方法を学びます。

 

 

 

 

座学の後は里見公園の芝生広場に出て、脚立の乗り方について実習を行いました。

怖がりながらも、皆さん果敢に挑戦してくださいました。

 

 

 

その後は梅園に移動し、3班に分かれて梅の木の夏剪定を行いました。

先ほど学んだ脚立の乗り方を早くも実践し、高い枝も剪定していきます。

 

 

お昼を跨いで、午後も剪定の続き。各班、２～３本程度の剪定を行いました。

最後は片付けと掃除をして、終了となりました。

 

前半の講座はこれにて終了です。後半は10月から再開いたします。