R5年9月24日、いちかわ里やまサポーターズWAKODO主催の特別イベント、
「森の木の枝で色えんぴつを作ろう!」が開催されました。
森の整備で出た様々な木の枝を使って、「削り馬」という
昔ながらの工具を使って、色えんぴつを作ります。
えんぴつ作りに入る前に、皆さんで森や木について考える時間を設けて、
「木を切ることは悪いこと?」、「森を放置していたらどうなる?」
といったことを参加者の皆さんで話し合いました。
えんぴつにする枝を選んだら、ドリルで穴を開けて、そこに芯を入れます。
その後は削り馬にまたがり、「銑(せん)」という両手持ちの刃物で
えんぴつ状に削ります。
えんぴつが出来たら好きな長さに切って、自分だけの色えんぴつが出来上がり。
中には、こんなカワイイ色えんぴつを作ってしまう人も!
小学生から大人まで、幅広い年代の皆さんに楽しんで頂きました!