市民の方々と一緒に桜並木を整備・管理し、花見を楽しむ事業です。
市川市を代表する都市景観のひとつである江戸川と市内を流れる河川や公園を「さくら」で結ぶことにより、良好な水辺空間の創出と、思い出に残る郷土景観の形成を目的としています。市民(さくらオーナー)の参加をいただき、江戸川の堤防及び広尾防災公園にさくらの苗木を植樹しています。財団は、市との事業協力により、その管理を担当しています。
さくらオーナーの皆様には、桜の生育状況の確認をしていただくと共に、定期的に施肥並びに雑草取りの作業や桜の木周辺の美化活動(草刈り・ゴミ清掃)に参加していただいています。